かつお節屋の伝説ふりかけ30g 潮かつお・本枯れ鰹節入り 西伊豆田子 手火山式焙乾法 カネサ鰹節商店謹製
西伊豆【田子節】本枯れ本節が主原料(無添加)です ☆
実店舗人気!品切れご容赦! 無添加のふりかけです。
伊豆田子節の枯れ節と西伊豆にしか現存していない縁起の良い保存食品の潮かつおを使った素朴なふりかけです。
【原材料】かつおぶしのかれぶし・潮かつおの焼き身(かつお・塩)・こんぶ・焼きのり・煎り胡麻・酢 【賞味期限】製造から6ヶ月 ※開封後は、密封し高温多湿を避け、冷蔵庫内に保存し、できるだけ早めにお召し上がりください。
【味について】薄い塩味で、そのまま、ご飯にかけて美味しく召し上がれます。
お豆腐やほうれん草などの前菜。
漬物やお味噌汁、チャーハンや煮物などに入れても美味しいくなります。
お茶漬けなどで召し上がる場合は、薄塩味なので、お好みで、お醤油を数滴たらして召し上がってください。
西伊豆・田子「カネサ鰹節商店」訪問 ◇最近テレビの旅&グルメ番組やバラエティ番組の取材が多く、5代目の芹沢安久(左・副代表・4代目も現役です)さんは各地のスローフードの見本市や講演会に国内のみならず海外でも引っ張りだこのようです。
そんなわけでメイン商品の「本枯れ鰹節」も大人気で製造が間に合わない忙しい状況中、こころよく応対していただきました。
十数年前からネットを通じてお互いの商品を紹介し合ってきた中なので初対面ではありましたが、旧知の仲のような(?)今ではフェイスブックでもつながっています。
時代は変わるのですね。
今は地域に伝わる保存食「潮(塩)鰹」の製造と販売を通じて地域の活性化に尽力しているようです。
すばらしいです。
頭が下がります。
挨拶は「ありがつお(鰹)」。
私より10歳も若いんです。
まだまだこれからです。
※2016年6月6日 【作り手のこころをいただく】潮かつお(正月魚・・・しょうがつよ)●作り手・・・本枯れ鰹節製造販売元 カネサ鰹節商店 創業明治15年 ※毎年11月中旬頃から始まる潮かつお作り 西伊豆町田子地区で、正月用の伝統保存食として知られる「潮(しお)かつお」作りが最盛期を迎えた。
塩漬けしたカツオを伊豆西海岸特有の冬の西風に当てて乾燥させる昔ながらの製法で、竹ざおに連なるようにつるされた姿が、冬の風物詩となっている。
「正月魚(しょうがつよ)」とも呼ばれる新年の縁起物で、保存食として作られるようになったのは江戸時代。
豊漁豊作、子孫繁栄などを祈願してわらで飾り付け、三が日を過ぎると神棚や玄関先から下ろし、茶漬けや吸い物として振る舞う。
このうち、古くから伝わる製法を続けるカネサ鰹節商店では正月に向けて重さ約3キロ、60センチほどのカツオ計500本を準備した。
竹干しする前に内臓を取り出し、約10日ほど塩漬けした。
12月中旬ごろに完成、出荷する。
同店では地域連携を深めようと、初めて沼津市戸田の永盛丸と組んで太平洋で捕れた一本釣りカツオを仕入れた。
芹沢安久副代表(49)は「おかげで鮮度や形の良いクオリティーの高い潮かつおを作ることができた。
今後も地域の連携を深めながら、伊豆の特産を守っていきたい」と話した。
■潮かつおの民俗文化財指定承認 西伊豆町教委 西伊豆町教育委員会は22日に定例会を開き、田子地区の「正月魚(しょうがつよ)」=潮かつお=を町指定民俗文化財(風俗慣習)として指定することを承認した。
今回の指定で24件目となる。
正月魚は、田子地区で昔から身近な食べ物として親しまれ、食されてきた。
現在製造されているのは、全国でも田子地区のみとなっている。
町教委は指定理由について、「漁師町として栄えてきた時代から、航海安全と豊漁豊作、子孫繁栄を祈願に供えられ、食されてきた伝統的な風習と食文化。
歴史を後世に継承すべきと見解が一致した」としている。
※伊豆新聞 下田版 2017年11月23日※ 田子地区の正月飾りには欠かせない 潮かつお(正月魚) 稲わら飾り。
伝統を繋いでいく心意気に感謝と畏敬の念すら感じます。
西伊豆・田子地方に伝わる「潮かつお」 これを切身にして、燻したものが「燻り焼き」 ※このページ紹介商品は、潮かつお切身の燻り焼きを ほぐしたものを使用しています。
保存料等不使用です。
創業1882年西伊豆田子カネサ鰹節商店謹製 受け継がれた製法伝統そして味 無添加の「手職の技と味」 ※使用イメージは、カネサ鰹節商店さんの許可を得て使用しています※ ↓↓↓イメージはパンカップ店主のサラメシ
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